電子情報通信学会ソサイエティ大会で企画シンポジウムを主催しました。

9月6日~9日にオンライン開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会にて、光ファイバ応用技術(OFT)研究会による企画シンポジウム「BI-8. 光ファイバ技術のバイオ・医療応用の新展開」を主催しました(9月6日午後)。水野准教授は、他委員とも協力して本シンポジウムを企画したほか、当日の座長を務めました。講演者の皆様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

シンポジウム開催趣旨:光ファイバは通信のみにとどまらず、計測やデバイス、給電、装飾など、幅広い領域への応用が推進されている。中でも、人体にとって安全で、効率的に生体情報を取得できる光ファイバ応用技術の近年の発展には目を見張るものがある。そこで本シンポジウムでは、日進月歩する光ファイバ技術の医療・生命科学への応用に焦点を絞り、当分野で活躍されている研究者らに最新の成果を紹介いただき、今後の展望を議論したい。